ごまおはぎの世界

まったり好きなものについて語りたいと思います。

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志村さんについて

えーと、前回の記事、最後の方意味わかんないですね。

頑張るって、何を頑張るつもりなんだって声が聞こえてきますが、本人にもよくわかってないのです。

でも、本気で書いたんです。

なんか、志村さん亡くなって「志村さん、みんなに愛されてるよ、よかったね」とか「名曲たくさん作ってくれてありがとう。安らかに」とか「天国で偉大な先輩方とライブやってるかな。志村さん、また会いに行くからね。それまでさよなら」とか、そういう気持ちに私なってたんです。

なんか、志村さん亡くなって、ショックでずっと泣いてて、その悲しみが、他の悲しんでる志村さんを大好きな人のコメントを読んで、少しずつ癒されていって、上記のような心境になるわけなんですが。

でも、やっぱり、そうじゃないだろって。

志村さん、悔しいだろって。

何よりあたしは悔しいぞって。ようやく思えて。

だから、手始めにもう少し立派な大人になります。
あたしは母親業を超手抜きしてるんだけど、もう少し、頑張ります。
だってあたし、職業主婦だからね。

ミュージシャンとして、あんなに頑張っていた志村さんに少しでも近づけるように。
頑張ります!!

でも音楽は聴くけどね!!


というわけで(?)、志村さんについてあたしが日頃思っていた妄想みたいなのを少しずつ、書いていこうと思います。

本当は、三大博物館のすぐあとくらいに書こうと思っていたら、志村さんが亡くなってしまって…。

でも、あたしが思う志村さんという人を少しずつ、書いて行きたいな、と思います。

でも、いちファン(しかもファン歴1年くらい)の妄想でしかないので、そういうの、お嫌いな方は読まない方向でお願いします。

読む方は続きをクリック♪





えーとですね、ここでは私がフジファブリック、そして志村さんを大好きになっていった過程、そして私の思う志村正彦という人についてを書こうかと思います。

すごく長くなりそうなので、何回かに分けて書いて行きたいと思います。

私の視点なので、ぜんっっっぜん違うわよ!!あんたに何がわかるのよ!!!って方もいると思いますが、あくまでも私の目から見た志村さん、ということでご容赦願いたいと思います。



私がフジファブリックの音楽に触れたのはたぶん、2006年くらいだったと思います。
「桜の季節」が最初で、最初の印象は「変なメロディー」でした。
わざと気持ち良くしない、みたいな。

たとえばPUFFYのサーキットの娘(奥田民生作詞作曲)という曲でサビの終わりかけの「誰より早く帰って来てね 私のところへ おねがい」という部分があるんですが、「私のところへ」という部分の下がり方がすごい違和感だったんですね。



この曲が出た当時、高校生の私は、これってわざと気持ち良くしてないんだろうと思ったんですよ(真相は知りません)。
この曲ってPUFFYが爆発的に売れてた時期の曲で、それなのにこんな変なメロディーを持ってくるなんて(しかもサビに)!!
そこで私は「さすが民生!!安易な売れセンの曲なんて書かないのね!!」と民生氏を尊敬するんですが(なんか間違った尊敬な気もする)。

で、私は「桜の季節」という曲にそのサーキットの娘と同じにおいを感じたんです。
「僕は読み返しては感動している」の「感動している」のところの下がり方とか。
なんかヘンで気にかかる。そしてピアノが美しい。繰り返されるギターのリフも印象的。平易な言葉を使う日本語詞も大好き。声も好き。

でも、当時の私(田舎に住んでいたし、子どもが小さかった)はディープに音楽を聴くことをしなかったので、結局フジファブリックという人たちがどういう人たちなのか、見た目はおろかバンドなのかどうかすら知らないというありさまでした。


少し経って、蒼い鳥が悪夢探偵の主題歌になって、話題になります。

で、聴いてみるんですが、、、、暗い(笑)
なんだか桜の季節と違うぞ、となるわけです。どっちかというと悪い方向に(笑)

で、私はこの蒼い鳥を聴いたときジャックスというバンドを思い出すわけです。
ジャックスというのは1960年代末頃のグループサウンズの末期のバンドなんですが、とにかく情念みたいなものがすごいんです。暗いんです。(そういえば志村さんがジャックスのVoの早川義夫氏について何か言ってなかったっけ)

マリアンヌという曲がありまして、蒼い鳥でこの情念、暗さを思い出したんです。



もちろん、蒼い鳥はここまでディープではないけれど、でも、音楽をディープに聴く気がなかった私は蒼い鳥を聴いて、フジファブリック、結構好きだけどでもこういう方向性ならそこまででもないかな…となるわけです。(今はもちろん蒼い鳥好きです。あたしの馬鹿!!)


そして、月日は流れ、2008年5月に友達がCDをダビングしたのを送ってくれて、その中にフジとサカナがあって、そこでようやく音楽を聴くようになっていくんですね。

でも、最初はフジはもう二曲知ってるし、とサカナばっかり聴いてたんです。

そしたらサカナにすっごいハマって、サカナをずーっと聴いていて。

で、そろそろフジも聴こうかなーと思ってた頃に、ニコニコ動画で銀河と虹のやたら高画質なPV(今はもうない)があって、それを見てたらハマってしまって。

最初は銀河でした。
銀河の最初のギターリフと、とにかくたたみかけるような展開とこれでもか、これでもか、というフレーズのオンパレード。そしてあの不思議な歌詞。そしてPV。
とにかくハマってしまった。

そして、この銀河で私はこう思うんです。

「志村正彦って人、天才だなあ」

きっと、才能で音楽がやれる種類の人間なんだろう。天才なんだろう。って思うんです。(この考えはのちに変わります。怒らないでね)

そして、こうも思いました。

「志村正彦って人はサービス精神が旺盛なんじゃないか」

あのてんこ盛りの印象的なフレーズ、普通なら一曲に印象的なフレーズは一個にして出し惜しみするんじゃないか。
でも、一曲にあんなにもりこんじゃうなんて、この人はなんてサービス精神が旺盛なんだ、と思うんです。

そして虹も、銀河みたいに明らかに変わっているわけじゃないのに、どこか風変わりで。
あの、繰り返し現れる鍵盤のフレーズが、不思議な爽快感というか、この曲を普通のロックバンドの曲とは違う曲にしているというか。
そして、虹で初めて「あれ?志村さんて、かっこいい??」と気づくのです。
だって、銀河の志村さん、顔色悪いし(笑)
音楽に顔は関係ないと言いながら、そこでちょっとテンションあがったのは内緒です。


次は追ってけ追ってけです。

銀河でハマってフジを聴きまくり始めた私は、車では友達からもらったダビングCDを聴き、パソコンではyoutube
を見まくります。
そこでTAI-FUやSurfer KingのPVなどをみて、フジファブリック、タダものじゃない!!とますますフジを好きになっていきます。

銀河と虹から入ったので、普通ならFAB FOXを聴くかと思うんですが、最初私は車の中ではもっぱらフジファブリックの方を聴いていました。

そんな頃、うちの当時1歳の三男坊が追ってけ追ってけを好きになるのです。
私より先にこの歌のよさに気付いたのは三男坊だったんです。

特にサビの部分の「て・と・て」と歌ったのが、三男の初めての歌でした。
泣いていても追ってけ追ってけをかけると泣きやむのです。「て・と・て」と歌うのです。

あ、フジファブリックの歌って、童謡にも通じるものがあるかもしれないって、思うんです。

「志村正彦という人は、子どもの心をつかむような普遍的で、とても印象的なメロディーをかける人なんじゃないか」って思うんです。

三男は、そのあとTOKYO MIDNIGHTの「パジャマで~パヤパヤ~」もずっと覚えて歌っていました。



そして陽炎です。

陽炎はとにかく鍵盤が美しい。アウトロの鍵盤、何回聴いてもトリハダがたちます。
そして歌詞。あの歌詞がとてもいい。(歌詞はこちら

とにかく情景が浮かびます。
この曲を聴いた人であの夏の日の志村少年を思い浮かべられない人はいないと思います。

当時7歳の長男もこの曲を聴いて、歌詞の内容を尋ねてきました。
「肩落として帰ったってどういう意味?」「どう意味だと思う?」と聞き返して、「隣のノッポに」のところから歌詞を一緒になぞります。
息子はちょっと考えて、「悲しい気持ちってこと?」と言いました。

肩を落とすという言葉の意味がわからない息子でも、その情景が思い浮かべられるような、とてもいい歌詞だと思いました。

そして私はこう思いました。

「志村さんて、とてもいい家庭で育ったんじゃないかなあ」

少年時代を愛していない人間に、こんな歌詞は書けないだろうって思うんです。
きっと、とてもすてきなご両親や、おじいちゃんおばあちゃんや、ご家族なんだろうなあって思うんです。



そんなころ、私は友達がダビングしてくれたCDには入っていなかった花屋の娘を好きになりまして、思い切って(当時の私には母親な私が自分の娯楽のためにCDを買うなんて、どうなんだろうという意識がありました)アラモードを買うことになるのですが、それはまた次の機会に。

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  1. 2010/01/18(月) 09:48:50|
  2. フジファブリック
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

かなり読んでて「うんうん」ってうなずける部分が
たくさんありました(^^)志村さんはほんと、
温かい家庭で育ってますよね。にじみ出てますよね。

私もまた志村さんについての日記を書こうと思います。
志村さんのことならなんぼでも書けちゃいますよね^^
もうすぐ志村会ですね、お気をつけて行ってきてください☆
  1. 2010/01/18(月) 20:44:35 |
  2. URL |
  3. マッピー #-
  4. [ 編集 ]

Re: マッピーさん

マッピーさんいらっしゃいませ☆

> かなり読んでて「うんうん」ってうなずける部分が
> たくさんありました(^^)

わ~良かったです!!


>志村さんはほんと、温かい家庭で育ってますよね。にじみ出てますよね。

にじみ出てますよね~。
男の子一人だったし、お母さんはほんとかわいかっただろうなあって、お母さんの気持ちを考えると、涙が止まらないです。

> 私もまた志村さんについての日記を書こうと思います。
> 志村さんのことならなんぼでも書けちゃいますよね^^

なんぼでも書けちゃいます!!
ネタ山盛りで果たして何回にわたって書き続けるのか自分でも判りません…(^_^;)
マッピーさんの日記も楽しみにしています!!

> もうすぐ志村会ですね、お気をつけて行ってきてください☆

はい!!マッピーさんの分まで心をこめて行ってきます!!

  1. 2010/01/19(火) 09:46:02 |
  2. URL |
  3. ごまおはぎ #-
  4. [ 編集 ]

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プロフィール

ごまおはぎ

Author:ごまおはぎ
6月より台北で生活している北海道出身者です。

年はサカナクションの一郎さんとおんなじです。
松坂世代とも言います。
同い年にあんなすごい人がいるんだから、がんばらなきゃーと思っています。

私生活忙しかったので5年くらい音楽聴かない期間を経て、2008年からまたライブ通いを始めました。

あまり詳しくないので、お薦めとか教えてくれると喜びます。


フジファブリックの志村さんが誰よりも愛しいミュージシャンです。
ずっと、聴き続けます。

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