ごまおはぎの世界

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BUCK-TICKの話。

ええとですね、私は実は高校時代、BUCK-TICKのファンでした。

BUCK-TICK、みんな知ってるんですかね。
1987年にデビューして以来、20年以上メンバーチェンジすることもなく第一線で活躍し続けてるバンドなんですが。

私が高校生だったのは96年~98年くらいなので、BUCK-TICKが一番売れていた初期のことは知らないんですね。
メンバーみんなが金髪で髪の毛立ててた頃のことはね。

ビジュアル系の走り、みたいに言われてるけど、やっぱりビジュアル系でひとくくりにしてほしくはないなあとは思います。
いや、ビジュアル系でしょ、と言われたら否定はできないんだけど。

初期の売れ方は、とにかくアイドルみたいだったらしいです。
あたしが小学生だった88年くらいに友達のうちに行ったら友達のお姉ちゃんの机に光ゲンジやおにゃんこクラブと並んでBUCK-TICKのボーカルの櫻井さんのポスター、貼ってあったしね。

初期の楽曲は素人が自己流で作ったヘンテコポップロックって感じで、いろいろと微妙だったりします。
楽曲の完成度しかり、詞の内容しかり。


ところが、91年に出した「狂った太陽」というアルバムが、それまでのアイドルロックバンドでしょ、みたいな評価を全部吹き飛ばしてしまうような大傑作なんですね。

あたしがBUCK-TICKで一番好きな「スピード」という曲がこれには入っています。

こんな曲。




とにかくポップなんです。
でもヘンテコなんです。

BUCK-TICKというバンドはメインコンポーザーの今井寿という人が、とにかくヘンテコなんです。
エフェクターも説明書とか見ないで自己流で使っちゃうような、マニュアル無視の自己流ヘンテコポップロックが大傑作へと化けたのがこの「スピード」であり、「狂った太陽」だと思います。

この作品の後、BUCK-TICKはダークでディープでアングラな路線をひた走りながら傑作を連発するようになります。

でも、あたしは、この、大衆受けと、ヘンテコさを両立させている、このスピードという曲が一番好きです。
どちらに寄りすぎてもいない、この稀有なバランスが、18年経った今なおこの楽曲を古臭くさせていないんだと思います。


ポップさとヘンテコさを両立させている、という意味において、フジファブリックは私の中でBUCK-TICKと同じ所にいるのかもしれません。

そして、エンターテインメントとアンダーグラウンドの間を行くという点で、サカナクションは、BUCK-TICKが結局なしえなかったこと(BUCK-TICKは、アングラ路線に行きすぎたし、結局セールスが落ちた)をやってくれるんじゃないか、と期待しています。



BUCK-TICKとフジやサカナをつなげて考えるなんて、どのバンドのファンにも怒られちゃうかな??


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  1. 2009/04/29(水) 16:27:53|
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プロフィール

ごまおはぎ

Author:ごまおはぎ
6月より台北で生活している北海道出身者です。

年はサカナクションの一郎さんとおんなじです。
松坂世代とも言います。
同い年にあんなすごい人がいるんだから、がんばらなきゃーと思っています。

私生活忙しかったので5年くらい音楽聴かない期間を経て、2008年からまたライブ通いを始めました。

あまり詳しくないので、お薦めとか教えてくれると喜びます。


フジファブリックの志村さんが誰よりも愛しいミュージシャンです。
ずっと、聴き続けます。

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